LAWYER ROBOT
弁護ロボ
AI技術を用いた弁護士業務及び個人相談の効率化サービス
厳格な法の番人としてのイメージが根強い弁護士。その対応範囲は多岐に渡り、法を用いてトラブルを解決してくれる専門家です。 一般人が気軽に相談するには、まだまだ敷居の高いイメージの残る弁護士への相談を身近な存在にできるよう、わたしたちは弁護ロボを提供します。
個人向けの展開としては誹謗中傷に特化したチャットボット機能を実装し、インターネット上や実生活で発生するトラブルの早期解決に繋げます。弁護士事務所向けのサービスとしては、弁護士業務の効率化をはかるシステムを提供しています。
個人向け・弁護士事務所向け共に積極的に事業拡大を続け、今後は、過去数万件の判例データをAIに学習させ高精度な答えを導き出すシステムを開発、相談者の疑問やトラブルを解決するお手伝いをします。
3つの特徴
実績を持つ専門事務所が直接監修することで、 より信頼性のあるサービスを提供します。
弁護士という専門的な業界で確かな実績と技術を持った事務所が直接監修に入っています。そのため、優秀な人材の能力も踏まえた、AIやロボットの力だけに頼ることのないサービスを高品質で提供することができます。
弁護士や事務スタッフの日々の業務が 圧倒的に簡略化され、 人件費削減や業務時間確保に役立ちます。
人の手で処理している「判例情報の検索&参照」や「関係会社から受理したデータの打ち込み等」を、自動システムやAIの実装により効率化&簡略化します。現在は「債務整理」「交通事故処理」に特化していますが、今後の展開で対応範囲は広がっていきます。
AIの学習機能がサービスを向上。 更なる事務所の生産性の向上に繋がります。
AI技術の開発を進め更なるサービス向上を目指します。さまざまな情報をAIが自動で学習、新しい機能の搭載や既存の機能を強化し、日々アップデートされる最新のAI技術を弁護士事務所の業務に活かすことができます。
機能紹介 弁護ロボは、弁護士事務所向け・企業 / 個人向けからなる複数のサービスを提供しています。
項目を選択して
判例を検索する
膨大な判例データの中から
適切な判例をピックアップ
人の手で処理していた業務を
AIで簡略化
「判例情報の検索&参照」や「関係会社から受理したデータの打ち込み」等、時間のかかる業務を効率化できる機能を実装予定。担当者の負担を減らすことで、弁護士事務所の業務時間短縮や人件費削減に繋げます。
学習機能で利用者がもっとも 使いやすいAIを育成
会社の数だけ最適解が存在するシステムやAI機能。弊社のAIシステムをご利用いただくことで、各社それぞれに適した形のAIが育っていきます。開発実現の後、もっとも最適で使いやすいAIがあなたの会社の業務をサポートします。
誹謗中傷に特化した 企業 / 個人向けの チャットボットを実装
今後の展望
ご利用いただく全ての方が、 どこにいても対応可能な サポートAIを開発。
人の手で処理している「判例情報の検索&参照」や「関係会社から受理したデータの打ち込み等」を、自動システムやAIの実装により効率化&簡略化します。現在は「債務整理」「交通事故処理」に特化していますが、今後の展開で対応範囲は広がっていきます。 また、個人向けの展開としては誹謗中傷に特化したチャットボット機能があります。
AIの学習機能を使用し、サービスの精度を向上。
サポートAIが自動的に判例や対応データ、重ねられた結果のパターンを学習し、より正確で柔軟性の高いAIに進化していきます。 学習していく情報は、日々の利用イメージに沿ったものになる為、自社オリジナルのAIが育っていくイメージです。
特別監修者紹介
寺井 一弘
弁護士法人 りべるて・えがりて法律事務所 所長
【経歴】
関東弁護士連合会常務理事 1996年 日本弁護士連合会刑事弁護センター委員長 1997年 日本弁護士連合会米国司法制度視察調査団団長 1998年 日本弁護士連合会事務総長・司法試験管理委員会委員 2002年 日本弁護士連合会司法改革実現本部副本部長 2004年 法務省総合法律支援準備室顧問 2006年 日本司法支援センター(法テラス)常務理事 2008年 日本司法支援センター(法テラス)理事長
【著書】
「法テラスの誕生と未来」(日本評論社)
「まちづくり権」(花伝社)
「西欧諸国の法曹養成制度」(日本評論社・共著)
「刑事弁護の技術」(第一法規・共著)
「アメリカの刑事弁護制度」(現代人文社・共著)